良い人間関係作りってのは難しいわ。

2018年4月1日、晴れて私は新社会人になりました。パチパチ。

 

人生の大きな区切りってのは、

新しい事を始めたり、新しい目標とか立てたくなるよね。

 

かくゆう私もなりたい姿の目標を立てた。

それが、

 

「想い」、「感情」レベルで話せる人間関係を作る

 

っていうもの。

 

私が言う想いってのは、

「俺は、人を成長させたくて働いてんだ。」

「私は、最高のシステムを作りたくてこの会社で働いてんの。」

みたいな熱いやつ。

 

感情ってのは、

「あの子は可愛くて好きだわぁ。」

「私は今プログラミングの勉強してるんだけど、めっちゃ楽しい!!」

とか、そういうの。

 

何故かっていうと、

大学の時に本気でバイトをしていた時期があったんだけど、

 

想い・感情がこぼれる飲み会とかで話してる時、
めっちゃ元気になるんだよ

 

話を聞いてて飽きないっていうか、その場に居るだけでもパワー貰えんの。

 

勉強なるなぁ〜!

俺も頑張らねーとな!!

あぁ、こいつらかっけぇなぁ!!!

ってなるわけ。

もうすっごいエネルギーを貰える訳ですよ。

 

だから、そんな人間関係築きたと思っていたのだけれど、

 

それが難しい……

 

何が難しかったかというと

 

想いも感情も、他人に出すのが怖いんだよね。。。

 

例えば、

俺「あの子可愛くない??」

友人『え、まじ。こいつこんな人がタイプなんだ…。

 

俺「今将来の為に、めっちゃ潜在意識の勉強してんだよね」

友人『え、意識たかそう。ひくわー。

とか…

なんかもう、嫌われる未来しか見えなくて、話すのびびっちゃんだよね。。。

 

作りたい人間関係はあんのに、恐怖が現れてなんか行動できない。

 

なんなんだろ、この自分でかけてしまうブレーキは。

 

声に出したいのに、出せない。

 

考えても、理由がわからない。

 

 

 

失敗を恐れるな!チャレンジしないと何も始まらないぞ!!
とか言う人いるけど、

 

いや、簡単に言うな!!
それができねーんだよ、バカ野郎!!

 

根本的な原因と解決策を教えてくれよ。

ざっくりした精神論ほど嫌なものはねーんだわ笑

 

 

まぁそんな中、私の人生のお師匠から借りた本を通して、原因が分かったんだよね。

今回はその結果を伝えたいと思う。

 

 

クッソなげぇ導入だな(笑

 

 

思い・感情レベルで話せない根本的な原因

 

今回、師匠から借りた本がこれ。

https://www.amazon.co.jp/世界が一瞬で変わる-潜在意識の使い方-石山-喜章/dp/4860637704/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1523969783&sr=8-1&keywords=潜在意識の使い方

 

この本によると、

過去の経験が、今あなたの見ている世界を作っている

らしい。

 

なんか、世界を作っているとか、壮大な話だな笑

 

まあ、つまり私で言えばこういうことか。

 

私は、「過去の経験」によって「想い・感情レベルで話すと嫌われてしまう」という世界を作っている

 

 

言われてみればそうかもしれない…。

だって、みんな「想い・感情レベルで話すと嫌われる」なんて思ってる訳ないでしょ。

自分の気持ちに素直に伝えられる人だって実在するわけだし。

 

 

それで面白いなと読み続けていって…

 

自分が決めつけてしまっている世界をなぜ作ってしまっているのか、

その根本の原因に迫った。

 

んで、根本の原因が分かった笑

 

その原因が、

 

私は、この世は全てランキングだと思っている。

そして私はブサイク。ランキング最下位。

当然、想いや感情を主張していい立場じゃない。

もし話してしまったなら、

私は世界に存在できなくなる。

 

そう世界を決めつけてた。

だから、想いや感情を出せなかった。

 

すげーひねくれてるよね。

 

私自身もびっくりだよ。

 

過去の経験によって刻まれた、

ふかーーい潜在意識のレベルで、

私は世界をそのように決めつけてた。

 

 

だから、思うようにいかなかったんだよね。

怖いに決まってるよね、だって存在できなくなるんだもん(笑

簡単に言えば、「話す=死」なんだよ?笑

 

 

でもさ、私なりになりたい姿があるわけよ。

ここで立ち止まって居たくない訳。

 

 

この本では、その方法まで示してくれていた。

 

 

その結果、

あぁ、俺は自分の思いを話していいんだ。
自分の感情を出してもいいんだ。

誰も、俺に死んで欲しいなんて思っていなかったんだ。

 

本気でそう思えた。

 

ここまで見てて、鬱なの?って思われるのかな?(笑

死ぬって言うワードが出るとそう思う人もいるかもね(笑

 

でも、逆に考えて欲しい。

 

死ぬとか、存在できないとか、人間の生命レベルでの気づきだったわけ。

 

それがどれだけ大きいことか。

 

本当に、根本原因を見つけられよ。

 

 

もし、あなたが

 

なりたい姿があるのに、なぜかなれない。

なんかブレーキかかってしまう。

でもその原因がわからない。

 

そう思っている人は、潜在意識レベルで原因があるはず。

この本を通して、

自分のこれまでの経験(背景)に向き合ってみてほしいと心から思う。